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救命救急センターとは、一般の救急病院では対応できない重篤患者に対して24時間体制で医師が高度な医療技術を提供する第三次救急医療機関の名称です。
愛知県内では愛知医科大学病院高度救命救急センターを中心として、藤田保健衛生大学病院、独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター、一宮市立市民病院、小牧市民病院、トヨタ記念病院、名古屋第一赤十字病院など多くの病院が県の指定病院として急患の受け入れをしています。中でも名古屋掖済会病院は最も古い昭和53年に県からの指定を受け、30年以上に渡って県内外の救命患者の受け入れを続けています。
また愛知医科大学病院は平成20年に県からDMAT指定医療機関としての指定も受けており、県内外の災害救助活動でも大きな役割を担っています。
救命医は様々な状況に対応しなければならないため、冷静な判断力と多くの知識と技術、そして体力が要求されます。
県内での救命医の求人はあまり多くはありませんが、週2回の勤務からOKという非常勤アルバイトの医師の募集もあります。